夏休みの大まかな予定

 

 

とりあえず夏休みを迎えてしまっているのでその予定なるものを書いていけたらと。

 

先にあげた記事で言った「自分の中で区切りがついた」というのは価値観や志向性といった部分での区切りという話で、今まで決して長くは無い時間、しかも自我なるものに目覚めてから数えれば更に短い時間で色々と自分なるものをメタ的に把握することを試みた結果、まあこれが自分が不快には思わないだろうなという、陳腐な言葉で語るのならば人生の大まかな指標なるものを発見できたなということです。

 

まあこの過程は色々とあるのでそれはまた書く機会があれば書くのですが、今回はその結果得られたもののうち、さらに具体化した夏休みの予定なるものについて書いていこうかと思います。

 

ただ、そもそも休みで休めるのか、新型コロナウイルスの流行が社会に意識レベルで定着してから今までの身体性の無い生活との区切りはあるのか、秩序が喪われたことでアノミー状態に陥っていないか(ちなみにいま現在アノミー状態に若干陥っている、それがブログを書く筆を進めさせるに至っている)ということで昔から夏休みには疑問を思っており、そのため特に夏休みということで自分の思考や行動を縛っていく必要性も必然性も無いのですが。

 

とりあえず、

 

・ゼミの期末論文40,000字目安。(ボヴァリー夫人について)

哲学書なるものをなるべくたくさん読んでいく。(ヘーゲルニーチェフーコーデリダドゥルーズのあたり)

・語学の勉強(フランス語と英語)

・情報の勉強(資格)

・ゼミの活動として文学作品を読む

・適度な遊び

 

をやってさしあたりカテゴリとして設定してやっていこうかと。

 

というのも、色々と薄く広く齧った結果自分は哲学・(狭義の)文学・情報・遊びに関心があるなということが実感できたため、これらをやる感じです。

 

とりあえず今は頭があまり働かないのでこれで。ただ、自分の脳内がぼんやりしている状態で、とりあえずキーボードを叩いてみる、自分の頭が整理されていないなりにその思い浮かばれたものがそのまま支離滅裂気味に画面上の文字という視覚刺激として現れると、何らかのつながりと明瞭さなるものが導入されるのかなと思わなくも無いですね。

 

それではまあ。

哲学徒の日々

 

自分の中で一つの区切りがついたのでブログでも書き連ねようかなと思います。

 

今は大学生で文学部の哲学科に所属しています。

 

このブログでは日々の自分の気づきを記すと共に、進捗を書くという心理を導入するっことで簡単に自分で自分に監視する視線を与えられるようにできたらと思っています。

 

一通り試験やレポートを終えて夏休みに入ったため、時間自体はあるので続くのであればだらだらと続けていけたらと思っています。

 

それでは、よろしくお願いします。